流山サドルタンク(PEMP)その5
2012-10-21


集電ブラシの先端を2枚舌にしてみました。私の腕では糸のこだけでは無理で、
エッチングのランナー切断用はさみで切りこみをいれてからのこで削りました。
確かにブラシ圧は下がったようで、前進はかなりよくなりました。
ただ後進はどこかで負荷がかかり、動輪を押し下げてギアとアイドラーの
かみ合わせがはずれ、空転してしまいます。

禺画像]

床下を切り落としてもテールヘビー状態は変わらないので、
従輪をつけないと尻もちをつくんで線路には載せられません。
やっぱりそっちにも手を付けないと走行調整ができませんね。
まだまだ先は長そうです。
[工作]
[機関車]
[12mm]

コメント(全2件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット